【子連れ旅行】余裕ある?【スーツケース】
我が家は、家族4人(子供は小学生と幼児)でMサイズ✖2(ハード/フレームタイプ+ソフト/ファスナータイプ)を所有しています。
これをどう使っているか?ご紹介します。
アクティブ派・沖縄旅行のとき。
MサイズとLサイズじゃ、余裕は全くありません!我が家は家族全員でシュノーケルをします。
旅行でなくても夏になると近くの海に行ってシュノーケルを楽しむため、全員分のライフジャケット、シュノーケリングマスクを持っています。(フィンはなし)
シュノーケルする気満々の沖縄旅行ではこれを全部持っていきますので、海遊び道具だけでなんとMが埋まります!笑
★磯遊び/海遊びアイテムについては下記の記事に詳しく書いています^^
【磯遊び】おすすめ厳選アイテム【子連れ海遊び】 - いつもがあるからとくべつ。
なので、Lサイズに通常の旅行衣類等を入れなくてはならないのですが、夏ですので、みんなTシャツ&短パンのため、なんとか入るといった感じです。
子供が小学生にもなると、衣類もだいぶ嵩張ってくるのです。
近々M✖2ではなく、M✖1とLサイズ✖1つの体制にしたいです。
ブランドの軽いものは手が出せないお値段ですが、サムソナイト系列のアメリカンツーリスターなら手頃でメーカー保証もついて安心です。
これはLサイズです。
子連れ旅行の街歩きのとき。
シンガポール6日間の時は、シュノーケリングセットが要らないので、行きは少し余裕ができ、お土産を入れて帰ることができました!
【子連れ旅行】試行錯誤して辿り着いた私の結論【パッキング術】
子連れ旅行は何かと荷物が増えます。
小さい頃はオムツ、離乳食、着替え、移動食、飲み物、玩具、お絵かき道具・・・もうキリがありません。
小学生になっても食事中に飲み物やケチャップなんかをこぼすことが0になるわけではありませんので、予備服はないと不安です。
そんなこんなでたくさん衣類を持って行って、いつも頭を悩ませるのが、 夫との情報共有だったのです。
お風呂上がりに「子どものパンツは?パジャマは?」
そう、どこに何が入っているか分からない!
しかし何度か繰り返すうちに無事我が家スタイルに落ち着いたのでした。
今回はその我が家のパッキング術をご紹介。
子連れ旅行で頭を悩ませる子供衣類のパッキングスタイル!
まず、私と夫の洋服、着替え・・・・それは勝手にやってください!笑
問題は夫にも把握してもらわないと何かと不便な子供の衣類です。
子連れ旅行をするようになって最初に行っていたのは、
アイテムごとにまとめる方法 でした。
そして、使用済は大人のも子供のもみんな圧縮袋へ。
帰宅したら圧縮袋の中身を洗濯機へポイッです。
これは、子供達が自分で洋服を選び、準備するようになったらいいと思います。
問題は、子供が適当な組み合わせで着るから予定が狂う!ことです。
せっかくの旅行、写真をたくさん撮ることですし、かわいい格好をさせたいと思っていても、なんかめちゃくちゃ。
そして夫も組み合わせを分かってないからイチイチ説明しなくてはならず、めんどくさーい!
そこで、我が家はこう変えました。
上下+靴下を1セットとし、ジップロック的な透明の袋に入れる。
そしてマジックで【長男 2日目】【次男 2日目】と書く。
これだけです!
我が家は子供が2人なので、5泊6日の旅行であれば、5セット✖2人=10袋が完成する計算になります。
そんなに服の組み合わせないよーという方・・・分かります(笑)
我が家も実は出発日分合わせて6セットも、旅行に持っていくようなちゃんとした服がありません。
ではどうしているかと言うと、まず夏の沖縄旅行のようにTシャツとズボン+羽織モノの組み合わせが続く場合は、前半と後半に分け、途中1度洗濯(&乾燥機)します。
シンガポールに行ったときは、洗濯する時間がとれなかったので、1日目と6日目は移動日なので、洗濯なしで6日目に1日目に着た服を着せます。
そして2、3、4日目用の3セットを作り、5日目は上だけセットします。
1日目→着ていく(上・下・靴下)
2日目→セット済(上・下・靴下):1~2日目分の靴下と下着を洗面所で洗っておく
3日目→セット済(上・下・靴下)
4日目→セット済(上・下・靴下):予備服として1日目から持ち歩く
5日目→上のみ用意、下は2~4日目の汚れていないものを着せる、靴下は洗濯した1日目のもの
6日目→1日目と同じ服と洗濯した2日目の靴下
こんな感じで、上は4枚、下は4つ、靴下も4つでちょっぴり荷物を減らすことに成功。
この方法にしてから、夫と「どれ着せるの?」「それじゃないよ」とかいう会話をしなくて済むようになるので、ストレスフリー★
【沖縄・小浜島】心洗われる景色に出会える【子連れ旅行】【おすすめ】
沖縄は最高です。
日本が誇る美しい海。
いつも仕事、子育て、家事と時間に追われている毎日ですが、その疲れも飛んでいってしまうほど良いところでした。
NHKドラマの舞台にもなりましたね。
でも、タクシーもコンビニもない!?
何かと心配な子連れ旅行では不安・・・という方へ、今回は子連れ旅行におすすめな小浜島のホテルと居酒屋をご紹介します。
子連れ旅行でも安心。小浜島のおすすめホテル。
リゾートダイバーとして何度も訪れている沖縄で、私がおすすめしたいのが小浜島のホテル「はいむるぶし」。
これ、お部屋からの景色です!
(潮が引いている時間帯のものですが・・・)
春休みの予約!まだ間に合います!
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送迎付きで安心。小浜島の居酒屋。
小浜島はのんびりした島なので、夕飯の予約は必要です。
特に子連れの場合、ごはんがない!ということになったら大変ですよね。
我が家が予約したのはこちら「やらます」さん。
予約しておくとホテルまで迎えに来てくれます。
食後も送ってくれますよ^^
やらますさんが送ってくれるのを少し待つ間、裏手にある名も無き砂浜へ。
夕食後ですが、まだ明るいです。
もちろんホテル「はいむるぶし」のビュッフェも楽チン。
ちゃんとキッズコーナーもあって、子どもが大好きなナゲットもありましたよ。